私の料理の先生は沢山の料理本と料理ブログ
思い出の料理本を久し振りにめくってみると
試行錯誤しながら楽しんできたことを思い出し感謝する。
うちの母は料理があまり上手でなく、私の記憶に残っている料理は
足てびちとソーキ汁と豆腐チャンプルーくらいかな~
肉が苦手だった私は、母が作る肉料理があまり食べれなくて
脂っこいものがダメだったので( ^ω^)・・・
美味しいって感じなかったのかな~
父の作る魚料理はいろんな工夫がしてあって、
う~ん 美味し~いと心の中で納得!
というほどに美味しかったです。
釣ってきた魚を冷蔵庫や冷凍庫いっぱいにして
いつも満足気でした。
魚をさばいたり、煮込み料理や、魚の煮付けや、魚のフライなど
父の方が抜群に上手でいろんな料理法を教えてくれました。
美味しかった~(笑)(*^。^*) \(◎o◎)/!
おかあさん ゴメンね。うっふっふ
それでも料理をアレコレと自己流クッキングで楽しんでいるのは
父・母のDNAかな? (笑)(*^。^*)
どうしたら美味しく食べれるかっていつも教えてくれたような気がします。
大人になって肉料理も作れるようになり、魚をこしらえたり、
いろんな料理を作ってみたいという興味がどんどん湧いてきて、
日々の食生活を楽しんでいるのです。
美味しい~って言ってくれる人がいるのはとても幸せなことですね~
料理はシンプルに作るのが好き
もちろんじっくり煮込んだりも好きだけど
素材がいいのはシンプルに作るのがおいしいような気がする。
タイの種類らしいが?玉ねぎを入れてコトコト魚汁にしたり、
2人分は多いので半分は冷凍保存へ 次回に使います。
時々、近場の魚屋さんで握りを買ってきて
生野菜を彩りよく盛り合わせをして
ちょっと目先を変えて、はんぺんをサッと焼いて小皿に
茶そばを
硬めに多めにゆでて小分けにしておくと便利 掛け蕎麦にしたり、ざるそばにしたり、
食べやすい長さに切ってトマト、キュウリ、玉葱と混ぜ合わせてサラダにしても美味しい
冷蔵保存で3日くらいOK!
作り置きしていると主人の夕食の準備も簡単OK!
野菜天ぷら、ちくわ、茶そばを丼に入れておき、だし汁とほうれん草を
鍋で熱くして、かけるだけ。勿論、食べる直前に丼はレンジで温めてから
てんぷら油を何度も使うのは酸化するので、一回で使い切り処分
てんぷら他、揚げ物類は一気に沢山作ってすべて冷凍保存しておきます。
使う分ずつ小分けにして冷凍 OK!
白いご飯もおいしいけど、最近
十穀米と
小豆ご飯にはまっています。
これは炊飯器で炊きました。
十穀米のご飯はムチムチしっとり美味しいので、ついつい多めに食べてしまうので
シッカリ計量してラップに包んで それ以上食べない工夫をします。 (笑)(*^。^*)
海苔の佃煮、キムチ、大根おろし、ふりかけ、野菜スープの小腹用 簡素な食事
炊飯器で十穀米と
圧力鍋で小豆ご飯と同時に作り
時間節約。(笑)(*^。^*)
ブログ友が教えてくれた小豆ご飯 圧力鍋で炊くと
超簡単にできたので、報告がてら画像を載せました。
す~み~さんレシピ見てね~
ありがとうございました。参考になりました。
北海道の小豆を使った小豆ご飯 ほっこりして小豆の色と香りがう~んたまりません。
ついつい食べ過ぎるので、小豆ご飯も計ってラップで冷凍にしました。 \(◎o◎)/!
ラップに計って包んでおけば食べ過ぎることがないのでこの方法はいいかな~
上側が小豆ご飯
下側が十穀米ご飯
料理の基礎から教えてくれた料理本 何度もめくってだいぶ古くなっていますが、何かにつけて助かりました。
材料別に料理法を知ることができたし、
このホットケーキミックスでいろんなレシピがあるのにはビックリ!
それに洋菓子から和菓子の基本までシッカリ教えてくれた料理本
この本は何度も繰り返しめくったのでボロボロ状態(笑)(*^。^*)
次々と新しい料理本が出ますが、基本は同じような気がします。
集めた沢山の本からじっくりと繰り返し作ってみて、
大いに自己流クッキングに役立ちました。
その時の状況によって買い求めたものや、頂いた本や、
ブックオフなどで超格安で買ったシリーズものなど勉強になりました。
友人からもらった(マクロビオティックの本)健康的な食事のレシピ集は食の大切さを学びました。
このフリージングの本はいろんな材料の冷凍方法などを知り、買ってきた材料を無駄にせず
大いに活用し日々の暮らしの中で役立っています。
このシリーズものの料理本は残念ながら4巻5巻が抜けていましたが、
考えられないほどの超特価!即、購入しました。
十何年もこの料理本で間に合っています。
クックパッドなども利用しやすいですが、そのおかげで
今風のクッキングは料理本を買わなくて済み助かりますが、
やっぱり料理本でゆったりと見ながら
ウキウキわくわくと想像しながら作るのもいいものですね。
久し振りに本棚から引っ張り出し、気になった料理を思い出しながら
新たな自己流クッキングを楽しもうとルンルンしています。
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