友人へのプレゼントのレース編みバッグ

えいふちゃん

2018年08月11日 21:44


余り器用ではないけれどレース編みの上手なお友達に
手ほどきを受けながら一日の空き時間をうまく使って
コツコツと編んでみました。

プレゼントする彼女はちょっと派手好きなのでレインボーカラーとブルーのグラデーションのレース糸を
使用し、どんなふうになるか想像しながら編むのは楽しみでもあります。
7月30日から編みはじめやっと8月3日の夜に一応バッグ自体は仕上げました。
横幅30cm×縦28cmの小さなバッグです。
作り手の私は、色の具合は気に入っていますが、
もらう当の本人はどんなでしょうね。(笑)(*^。^*)



仕上がったのはいいけど
持ち手の部分で迷っています。

同じ素材のレース糸で持ち手を編むか?
偶然見つけた丈夫な赤の持ち手を使用するか?
同じ素材だとバッグ自体がしっかりしないし、
赤の持ち手はバッグを支えて形を維持してくれそうだし?

重複しますが、こんな風に編み進めてきました。 楽しい~!


完成で~す‼ バンザ~イ  網目をアップしてみました。

このバッグの底の部分の細編みは2時間もかかってしまったので
こればっかりするわけにもいかないので、少しずつ毎日編み進めることにして
日数がかかりました。出来上がったバッグを1週間も放置して、
やっと今日赤い持ち手を付け、仕上げることができました。


このレース編みバッグを作り終えたら、
読み聞かせの為に小学校の図書室から借りた本をゆっくり読んで、
どんなふうに読み聞かせをしようか考えておくことと( ^ω^)・・・

夏休みは長期貸し出しOKなので5冊も欲張って借りてきました。
絵本は大人もはまってしまう奥深い世界があり、童心に返って夢中で入り込んでしまいます。
9月から再開する読み聞かせの為に、私の夏休みの宿題にしました。
ワニかと思ったらティラノサウルスという爬虫類のお話 
子供心にウルルンとくるようなストーリー
「おまえうまそうだな」作絵 宮西達也   「ともだちになろうよ」 作 中川ひろたか 絵 ひろかわさえこ



落語作家の小佐田定雄(おさだ・さだお)さんが5分で落語のよみきかせができるように集約されたもの。
誰でも聞いたことのあるような古典落語の小話を1席5分で読み聞かせできるように23席の小話に
まとめてあるので、朝の短時間の子供たちへの読み聞かせがしやすいかな


じゅげむという1話(1席かな)
じゅげむじゅげむ、ごごうのすりきれん、かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつ、うんぎょうまつ、ふうぎょうまつ、~~~
パソコンで文字を入力するのも大変~! まだまだ続く長~い名前 この長~い名前のおかげで
いろんなことが起きる笑い話 聞いたことがあると思いますが (笑) (笑) (笑) (笑) (^O^)/
落語家になったつもりで読んであげてって書かれていますが、早口言葉が苦手な私には
ちょっと練習が必要ですね。\(◎o◎)/!







これも昔懐かしいお話がいっぱい詰まっていて子供心に夢いっぱいだったあの頃に戻れて
大人でも十分楽しめる絵本です。大人になっても夢はいっぱいあるのでそれが別の形で
膨らんできますね。ふっふっふっ (笑)(*^。^*) 
結構、厚手の本で重いので計ってみたら850gあります。 
ママお話きかせて  松谷みよ子 編  2巻です。
 「やさしい心を育てるお話」54話と   「生きる力を育てるお話」47話
この2巻で世界中の絵本がいっぱい楽しめます。
表紙の絵を見たらどんなお話か想像できますね。





食べる方も楽しんじゃいましょうってことで
夏のお野菜で単純にコチョコチョっとマイクッキング
我が家の、ここ数日間のメニュー色々を写メったもの

へちまのめんつゆだし煮
シーチキンを入れて濃いめに味付け









またまた北海道の魚がお出ましに ちょっと焼き過ぎたかな~ でも最高にグ~ 
赤魚の西京漬け ホクホクで甘めのとろ~りとろけるおいしさ! (=^・^=)



小ぶりの冬瓜があったので半分を使い、鶏肉ぶつ切りと
送ってきた北海道昆布を圧力鍋に全部入れ5分クッキング これもいけるよ! \(◎o◎)/!
前日作り置きしたものを出すだけなので作り置きは便利です。







店先で最近、見直されている野菜ウンチェーを見つけたので
さっとゆでてあく抜きしたウンチェーをカットして~
えんさい、または空芯菜ともいうが、沖縄ではウンチェーという



昆布と煮干しの出し汁で薄味仕立てでのボロボロジューシーがバテ気味の胃袋にやさしい~
薄味にしているので、ふりかけをかけても美味しい~!





いつもいつもごちそうさまです。


キッチンに立ってお野菜を洗ったり刻んだり、
コトコトお鍋で食事つくりをしたり、
健康でお仕事ができるということ。
こうして日々何気ない生活と、
美味しいものを料理していただけるということ。
この何気ないということが実は最高の幸せなんですね。
何事もなく淡々と生きていることへの充実感!
ただそれだけなことが実は奇跡だそうです。
毎日、感謝感謝です。
     






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